さかのぼること2001年、カナダ。
1ヶ月に1基ずつ原子力発電所を建設するという米ブッシュ大統領の政策に反対する「カナダの自主停電運動」がヒント「日本でもやってみよう」と言い出したのは、明治学院大学教授の辻信一さんでした。
辻さんに賛同する方々、藤田和芳さん、マエキタミヤコさん、竹村真一さん、枝廣淳子さん等々。
夏至と冬至の夜20時〜2時間だけ、電気を消してキャンドルに火を灯し、自分なりに過ごしてみる。
例えば、キャンドルの灯りだけで子供に絵本を読む。恋人と美味しい食事をする。キャンドルを灯してお風呂に入る。あるいは、キャンドルナイトを実施しているお店で友達と語り合う。
2時間電気を消したから、二酸化炭素を軽減する!という事よりも、どちらかというと各々の時間を楽しみ、世界中で同じような時間を過ごしている皆と繋がっている!という風に思い馳せる方が大切のような気がします。
100万人のキャンドルナイトの公式ホームページでは、メッセージを送ると世界地図に自分の家がココロノアカリとして表示されます。
http://www.candle-night.org/jp/join/message.html
詳しくは、公式ホームページをご覧ください。
今や、電気があるのが当たり前の生活ですが、私が子供のころには、もっと頻繁に停電になって、茶の間はロウソクの灯りだけ。
そして、そんな特別な雰囲気がワクワク・ドキドキ!早く電気がついて欲しいような、このままの雰囲気を楽しみたいような複雑な気持ちだったことを思い出します。
3年前の夏至には、当時4年生の息子の友達と家族を招いて、キャンドルナイトを楽しみました。
子供達に、当たり前だと思っていることが、実は当たり前じゃなく、本当に有難い事なんだ。ということや、世界中には自分と同じ年でも全然環境が違う所で生活をし、毎日お腹を空かせている子供もいること。
など普段忘れがちなことを改めて考えたり、話合ったりする時間がもてました。
あの日をきっかけに、夏至と冬至には必ず家族でキャンドルナイトをしているお友達もいれば、日常に追われ、すっかり忘れている友達もいます。今年は、中学生になった息子からどんな話が聞けるか楽しみです。
20日(日)には、藤沢のecomoさんでキャンドルナイトが楽しめます。
マザーアースも、蜜蝋とシアバターを使った虫除けキャンドルを作るワークショップも開催します。皆さんも色々な話をしながらキャンドルを作ってみませんか?
キャンドルナイトで使うキャンドルは、是非フェアトレードのシアバターと、オーガニック蜜蝋で手作りしたキャンドルを使ってみていただきたいです。
キャンドルの火を消したあとは、その蝋でマッサージまでできる優れもの!
家族や友人、恋人とキャンドルマッサージをお楽しみください。